一橋大学

学生コメンテーター

EUワークショップコメンテーター(3)

2014年7月16日法学研究科

国際・公共政策大学院2年の永島と申します。 今回は5月28日に行われたEUワークショップでの発表について、私がコメンテーターとして簡単にコメントを述べたいと思います。 ただ、私の怠慢のせいで少々執筆までに時間が経ち過ぎてしまったため、記憶が薄れつつあることをお詫び申し上げます。 さて。本日の発表は次の1本でした。 社会学研究科修士2年の南波さんによる「<境域>のポリティクス 第3回 欧州法レジームにおけるノン・ルフールマン原則」です。 昨年に引き続き、国境等の「境界線」で発生する政治問題について、EUの難民問題から研究されています。 発表内容の詳細は南波さんご自身が別のブログで語っておりますので割愛させていただきます。ぜひ南波さんのブログをご参照ください。 一応、簡潔に申し上げますと、難民条…MORE

EUワークショップ・コメンテーター(2)

2014年7月15日法学研究科

社会学研究科地球社会研究専攻2年南波慧 今回は、加藤さんが「欧州統合に関する歴史言説」、永島さんが「EUの移民政策の共通化の進展と、極右政党の台頭の関係」と題して発表をした。 加藤さんは、昨年から引き続きオットー・フォン・ハプスブルクというハプスブルク家に出自を持つ人物のテクストを中心に分析を進められた。具体的には、ハプスブルクが1967年に発表した神聖ローマ皇帝カール5世の評伝を分析しその中に見られる、ハプスブルクのヨーロッパ観、政治的スタンスを明らかにしていた。やや強引な歴史的アナロジーとして欧州の中心としての「ブルゴーニュ」を位置づけている点が興味深かった。 永島さんも昨年から引き続き、EUの移民政策についての検討を進められた。今回の発表では、移民政策の共通化と欧州諸国で近年台頭が見ら…MORE

EUワークショップの学生コメンテーター(1)

2014年5月7日lawit

こんにちは、社会学研究科修士二年の横越建城と申します。今回は掲題にあるようにM1ワークショップ報告のコメント担当者として、つたない文章ではありますがワークショップの様子をお伝えしたいと思います。 前期日程も始まって早一か月が経ち、今年度のEUワークショップも既に本格始動しています。先日、報告の第一回目として昨年と同様、新たにワークショップに加わった修士課程一年生の参加者によるプログラム課題の企画書報告が行われました。 今回の報告は以下の二本。 岡田さん 「アイデンティティー形成における言語イデオロギーの役割の比較分析 ―マイノリティグループなどの小規模共同体の使用言語状況の比較より―」 上野さん 「後発ユーロリージョンにおける戦後のシティズンシップ形成 ―アルザスと南チロルの比較から―」 お…MORE