一橋大学

EUワークショップ 2019年11月6日 コメンテーターのコメント

2019年11月11日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

法学研究科:吉本文 張さんと川上さんの報告 11月6日5限のEUワークショップについて報告します。 第一報告は、張さんの「核兵器の不拡散に関する条約(NPT)の不平等性をめぐる論争——1970年を中心に」に関するものでした。張さんは、以前より同テーマについて報告されてきましたが、今回は、研究対象を1970年に絞った研究の計画について報告されました。 張さんは、制度自体が不平等なNPT-IAEA体制に各国が1970年に加入する、またはしない理由は、「グラウンド・バーゲン」によって説明できるのではないかとの仮説を、ゲーム理論の計算によって証明するという研究計画を提示されました。 質問・コメントの時間には、まず、「グラウンド・バーゲン」の意味について問われました。張さんによりますと、「グラウンド・…MORE

EUワークショップ 2019年10月16日 報告者コメント

2019年10月18日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

報告者:法学研究科 吉本文   前回に引き続き、「CFSPの共同体法秩序化」というタイトルの下、CFSPに関する事件にもCJEUの裁判管轄権が及ぶ現象をどのように説明できるかについて報告させていただきました。   前半では、モーリシャス海賊引渡事件判決、Elitaliana事件判決、H事件判決では、CFSPと他の政策に共通して適用される手続の存在が、裁判管轄権が認められた根拠とされている旨を報告しました。報告の後半では、そうした手続の存在が裁判管轄権の理由となることを説明しうる理論を提示するために、衛星センター事件判決を取り上げました。その結果、CFSPに関する事件の当事者と他の政策に関する当事者との間で裁判管轄権の有無に差を設けると、同じ手続に関する事件であるにもかかわ…MORE

一橋EU法研究会 ホームページのアドレス変更 → https://sites.google.com/site/eulaw1285/home

2019年9月20日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

一橋EU法研究会を2015年から原則月1回の割合で開催しています。   研究会のアドレスが、変更になりましたのでお知らせします。 https://sites.google.com/site/eulaw1285/home   研究会の予定は、 https://sites.google.com/site/eulaw1285/2015plan   研究会への参加及び報告希望は随時受け付けています。 yumiko.nakanishiアットマークr.hit-u.ac.jp 中西優美子(一橋大学)

公開プレゼンテーションのお知らせ

2019年9月19日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

EU研究共同プログラムの公開プレゼンテーションのお知らせ   2019年9月25日(水)18時~19時 場所 一橋大学大学(国立)西キャンパス 303   本庄萌 「EU動物実験規制の理想と現実」   ぜひご参加ください。    

2019年7月31日(水) 一橋大学国際交流セミナー 「投資紛争解決とEU法」

2019年7月18日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

一橋大学国際交流セミナー 7月31日(水) 17時~19時 国立東キャンパス マーキュリータワー6階 6310 Dr. Edoard Stoppioni (マックス・プランク研究所ルクセンブルク上級研究員) Investment Dispute Settlement and EU Law (講演は英語です) 投資紛争解決とEU法 内容:CETAに関する裁判所意見1/17を中心に、自由貿易協定や投資協定における紛争解決制度とEU法の関係を扱います。 EU法の授業の中でのセミナーとなりますが、参加無料、公開となります。 都合がつきましたら、ぜひご参加ください。 人数確認のため、事前に連絡をいただけるようご協力をお願いします。 連絡先・司会 中西優美子(一橋大学大学院法学研究科教授) yumiko…MORE