一橋大学

報告者コメント

EUワークショップ 報告者コメント 2017年7月5日

2017年7月12日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  EUワークショップ 報告者コメント       公共政策教育部 修士課程1年 飯田 萌       今回は7月5日EUワークショップで報告させていただいた内容を振り返ります。私はアジア欧州関係に興味を持っており、大学に引き続き大学院でもアジア欧州会合(ASEM)に注目して研究を進めていきたいと考えております。     今回の報告では「ASEMの意義と課題」という題目で報告をさせていただきました。   まず1.ASEM成立以前のアジアと欧州関係の概要を述べた後、ASEMの特徴として意思決定プロセスであるASEAN Wayにについて述べました。そして2.第一回ASEMで問題となった人権問題につ…MORE

EUワークショップ 2017年5月31日 報告者コメント

2017年7月6日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  EUワークショップ 報告者コメント   社会学研究科 歴史学専攻 修士1年 髙橋和浩     「食」をめぐる議論は、近世以来、政治経済の分野で行われてきた。たとえば、政治的には18世紀スウェーデンにおいて、「コーヒー禁止法」が制定された。19世紀に入るとイギリスは労働者の食卓のために、自由貿易を推進するようになった。そして、19世紀末から国家は国民の「食」を統制し、健全な国民を育成しようと試みてきた。     これらを一国史的に解釈すればそれぞれが、独自に国内法を成立させてきたように映るが、実はそうではなく、それぞれの時代の覇権国の食文化の受容と並行していた。当然、それはアメリカ食文化の受容にも当てはまった。かつて、1968年運…MORE

EUワークショップ 2017年6月21日 報告者コメント

2017年6月21日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  2017年6月21日 EUワークショップ報告者コメント       法学研究科博士後期課程 吉本文       6月21日のEUワークショップでは、「水平的整合性に関する一考察――欧州司法裁判所による理解に着目して――」という題目の報告させていただいた。報告では、軽小火器事件判決(Case C-91/05, European Commission v. Council of the European Union, ECLI:EU:C:2008:288)及びEU・タンザニア海賊引き渡し協定事件判決(Case C-263/14, European Parliament v. Council of the European …MORE

EUワークショップ 6月14日報告者コメント

2017年6月21日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  EUワークショップ報告 6月14日   法学研究科 修士1年   JM170015 譚天陽     EUにおけるデジタル単一市場   ―著作権制度の現代化―     デジタル技術が作品及び他の保護対象の創造、生産、分配、利用方式を変えて、新たなビジネスモードの出現し、コンテンツの国境を越えた利用が増大化した。これらの事情を踏まえて、2015年5月にデジタル単一市場戦略が提案された。国家間の相違を減少し、EU域内の著作物へのオンライン訪問を拡大することを目的としている。   デジタル単一市場の戦略の中の一つは、著作権制度の現代化である。   知的財産の中で、商標及び意匠等につきましては、既に…MORE

2017年5月31日 EUワークショップ

2017年6月14日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  EUワークショップ 2017年5月31日 報告者   法学研究科博士1年 葉懿芳   法学研究科博士2年 葉懿芳ヨウイホウ)と申します。5月31日のEUワークショップにおいて報告の機会をいただき、博士後期課程における研究計画について報告いたしました。研究テーマは国際人権犯罪の刑罰における国家の役割である。   修士論文において取り上げたベルギーとスペインの事例研究は、第三国の普遍的管轄権の行使をめぐる論争について、司法能力の観点から検討したものである。博士課程一年においての研究は、当第三国(EU加盟国)における国際犯罪を犯したまたは容疑がある庇護申請者に対する、法的不安定な現状をリサーチペーパーにまとめた。これまでの研究は、当事国でない第三国による…MORE