『国境政策のパラドクス』刊行
2014年10月8日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)
法学研究科准教授森千香子先生と明治学院大学の研究員エレン・ラバイさんが編者となられている、『国境政策のプラドクス』が勁草書房から刊行されました。
日本においても外国人労働者の受け入れが議論されるなど、今後は国境管理、国境政策、移民のテーマがますます重要になってくると考えられます。本書は、さまざまな観点からそれらの問題を取り上げ、検討を行っています。
この本には、EUワークショップの学生でもある、上野貴彦さんや南波慧さんも協力しています。