一橋大学

第28回 一橋EU法研究会のお知らせ

2018年12月10日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

12月15日(土曜日)13時~18時に一橋EU法研究会を開催します。 場所は、一橋大学東キャンパス第3研究館1階多目的室です。 以下の報告が予定されています。 報告者1 竹下 啓介 (一橋大学教授・国際私法)「外国判決の承認・執行に関するEU規則の分析」(仮)報告者2 白石 忠志(東京大学教授・競争法)「個人情報保護とEU競争法」 報告要旨は、以下のサイトにアップされています。https://sites.google.com/site/eulaw1284/research/5kenkyukai   https://sites.google.com/site/eulaw1284/2015plan   なお、この研究会は、幅広い法分野の研究者、実務家及び大学院博士後期課程の学…MORE

Piet Eeckhout 先生(ロンドン大学UCL教授)のインタビュー(2018年10月22日)

2018年11月28日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

2018年10月22日にPiet Eeckhout先生(ロンドンUCL教授)が一橋大学に来られ、「Brexit:市場統合と貿易自由化の間のギャップに注意せよ」というテーマで講演されました。 それに先立ち、先生にインタビューを行いました。その概要を以下に掲載します。     2018年10月22日(月)Piet Eeckhout先生 (ロンドン大学UCL教授) インタビュー   インタビューアー 一橋大学大学院法学研究科 中西優美子     研究について   Q. 先生の主な研究分野はEU対外関係であるが、今現在は何を研究されているか。   A. 今も対外関係法の研究を続けていて、リスボン条約以降の貿易政策分野における権限問…MORE

EUワークショップのコメンテーターによるとコメント(2018年9月19日)

2018年9月19日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  2018年9月19日EUWS   コメンテーター:吉本       1.木場さん『フランシスコ・デ・ビトリアにおける社会性』   木場さんは、スコラ学者が論じた社会性がリチャード・タックによっては十分に論じられていない点に注目し、スコラ学者の代表であるビトリアによる社会性に関する議論について報告しました。結論としては、ビトリアの社会性概念は、社会生活は人間の本質にとって欠かせないという考えと、人間同士の敵対性を取り入れた、平等な人間の結びつきをイメージする概念であったと示しました。   報告後には、報告内容の社会的背景の説明を求める意見が出され、また、社会観念に関する質問や、このテーマを取り上げる理由等に関する質問が出…MORE

移民研究国際シンポジウムの開催(2018年10月27/28日)一橋大学

2018年9月19日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

国際シンポジウム トランスナショナル化と国境/境界規制 北米・EU・日本の比較 2018 年 10 月 27 日(土)~28 日(日) 一橋大学・国立西キャンパス・インテリジェントホール 日英同時通訳付   詳細については、以下のサイトにアクセスしてください。 http://www.soc.hit-u.ac.jp/~trans_soci/2018sympo_program.h   また、以下のリンクをクイックした後、現れた画面内のリンクを再びクイックしてください。 Program2018J20180919 (1)   2018sympo_flyer2                 …MORE

ルクセンブルク滞在とEU

2018年9月18日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

2018年8月にルクセンブルクにあるMax Planck Instituteに3週間ほどお世話になりました。 1950年5月9日にフランス外相によりシューマン宣言がだされましたが、Robert Schumanは、もともとルクセンブルクで生まれ、育ったそうです。 お父さんがロートリンゲンの出身でお母さんがルクセンブルク人、お父さんがドイツ人であったことからドイツ人の国籍をもち、その後、領土がフランスになり、フランス人になったそうです。ルクセンブルクは、国名を知っていても、よく知らない国でしたが、今回週末にシティーツアーに参加したり、美術館に行ったりして、ルクセンブルクの歴史に興味をもちました。ルクセンブルクは、自分から独立を望んだのではなく、独立を要請されたそうです。欧州委員会の委員長はユンカ…MORE