一橋大学

EUワークショップの利用方法

2014年4月4日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

4月2日に福山雅治のCDアルバム「HUMAN」が発売されました。その中のタイトル・チューン「HUMAN」と「暁」は、昨年末の冬の大感謝祭で披露されました。そのときは、まだタイトルも決まっていなくて、作り中の新曲として紹介されました。福山さん曰く、感謝祭では、何か新しいことを試みたいとのこと。また、人の感想や反応を見て、その後CDにするべく作りこむとも。これはファンだけが参加する感謝祭だからできる試みですね。 EUワークショップでは、そのような場を提供しています。いったん研究者になれば、なかなか色んな人の率直な、忌憚のない意見を聞く機会がありません。しかし、EUワークショップでは、先生や他の学生からそのような意見を聞くことができます。ここでは、完成品を披露するのではないので、間違っても不十分で…MORE

EU研究共同プログラム第2期生募集

2014年4月3日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

2013年4月より開始されました、EU研究共同プログラムですが、今年度は第2期生(約10名)を募集します。 さきほど、一橋大学大学院の入学式後のガイダンスで説明しましたが、EUやヨーロッパに興味があり、また、英語で発信する能力をつけたい方は、4月9日(水)18時に206教室に集まってください。このプログラムの登録は、4月9日から15日までです。なお、登録は、修士課程の1年生及び博士後期課程の1年生のみとなっています。 EUワークショップの担当教員、小川英治先生(商学研究科)、大月康弘先生(経済学研究科)、秋山晋吾先生(社会学研究科)と私、中西優美子(法学研究科)が参加します。 小川先生は、EUSI(慶應大学、津田塾大学とのEU研究のためのコンソーシウム)の理事長をされています。大月先生は、4…MORE

判例の翻訳(Translation of Case Law)

2014年3月11日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

本日、Case C-409/06 Winner Wetten GmbH v Buergermeisterin der Stadt Bergheimの判例研究の原稿「EU法の優位の原則と国内過渡的措置」を提出しました。自治研究の2014年5月に掲載される予定です。 判例研究原稿の半分は、事件の事実概要と判決の紹介です。準備の段階でこの部分に時間を割くことになります。初めに英語版を見て、ドイツ語版を見て、ネックとなるところのフランス語版を見ます。 今回は、EU法優位の原則が問題となっていましたが、英語版ではprimacy of directly-applicable Union law、フランス語版では、primaute du droit de l’Union directement…MORE

EU条約の翻訳(Translation of EU Treaty)

2014年3月8日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

EU条約とEU運営条約は、EUの「憲法」とも言われる。EU条約及びEU運営条約の言語は、すべての構成国の公用語となっている。フランス語、ドイツ語、英語といった主要な言語のみならず、ラトビア語、スロベニア語、ギリシャ語なども等しく正式の言語となっている。ただ、日本はEUに加盟していないので(加盟国はヨーロッパの国に限定されている)、日本語は公用語ではない。 国際条約集(有斐閣)を見ると、EU条約及びEU運営条約の日本語版が載っている。これは、翻訳であり、また外務省の公定訳でもない。条約集には、有斐閣からでているものだけではなく、他の出版社からでているものもあり、その訳語は必ずしも同じではない。 私は縁があって、リスボン条約が2009年12月1日に発効し、大幅にEU条約等が改正されるにあたって、…MORE

EU法シンポジウム(symposium about EU Law)

2014年3月8日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

2014年2月11日に一橋大学の佐野書院でシンポジウムがありました。これは、EU研究共同プログラムの選択必修科目の1つである、EU法特殊講義の枠組みの中で行われました。これは、一橋大学、慶應義塾大学及び津田塾大学のコンソーシウムである、EUSIのプロジェクトの1つとなっており、ドイツのPassau大学からChristoph Herrmann先生を招待しました。シンポジウムのテーマは、「国際的政治アクターとしてのEU」でした。http://eusi.jp/content_jp/outreach/seminar/20140211_symposium.html We held a symposium at Sanoshoin, Hitotsubashi University on the 11th…MORE