一橋大学

アーカイブ 2019年5月

大月康弘先生訳『ヨーロッパとゲルマン部族国家』白水社 刊行

2019年5月24日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

EUワークショップを担当していただいている、大月康弘先生が翻訳されました、『ヨーロッパとゲルマン部族国家』が刊行されました。   https://www.hakusuisha.co.jp/book/b451451.html   以下、白水社のホームページからの抜粋です。   内容説明 古代末期から中世初期まで最新の研究成果を踏まえた一冊ローマと蛮族の接触によって、西欧社会はどう変容したのか。最新の研究成果を盛り込み、ゲルマン人諸部族の動勢に的確な展望を与える。[目次]序論第一章 帝国侵入以前の蛮族 Ⅰ 量的に乏しく信憑性に欠ける史料 Ⅱ 大移動のテーゼ Ⅲ 前進的な民族形成のテーゼ Ⅳ ローマの影響によって蛮族がアイデンティティを獲得したというテーゼ第二章 ロー…MORE

EUワークショップ 2019年5月23日 コメンテーターのコメント

2019年5月24日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  EUワークショップ   2019/05/22   報告者二名:吉本文 鈴木海斗   コメンテイター 小原敏幸   一人目の報告者:吉本文   テーマ:EUの共通外交安全保障政策(Common Foreign and Security Policy(CFSP))の変容 ―EU司法裁判所の管轄権―   本報告では、International(国家間的)な法秩序を持っており一般的に裁判管轄権の及ばないとされるEUの共通安全保障政策(CFSP)の変容がテーマとなっている。そこで、CFSPにはEUの裁判管轄権が及ばない根拠としてEU条約第24条第1項第2段とEU運営条約第275条の大きく二つの条文が挙げられている。しかし、吉本の…MORE

2019年5月22日 EUワークショップ 報告者コメント

2019年5月23日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  EUワークショップ 2019年5月22日報告者コメント         EU法を専攻しています吉本です。5月22日のEUワークショップでは、「EUの共通外交安全保障政策(Common Foreign and Security Policy (CFSP))の変容――EU司法裁判所の管轄権――」というタイトルの下、EU司法裁判所の裁判管轄権に注目し、政府間主義的な性質を残しているCFSPがどのように共同体法秩序化しているかについて報告しました。   まず、CFSPがどのような特徴を有していることから政府間秩序であると考えられているか、CFSP以外の政策はどのような理由から共同体法秩序であるととらえられているのか、そして、CFSPにつ…MORE

本の紹介『亀裂ー欧州国境と難民』(花伝社)

2019年5月15日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

EU研究共同プログラムを履修中の社会学研究科の上野貴彦さんが、『亀裂ー欧州国境と難民』花伝社(2019年)を訳しました。 上野さんは、ヨーロッパの移民問題を研究しています。   https://www.amazon.co.jp/亀裂―欧州国境と難民-ギジェルモ-アブリル/dp/4763408860/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E4%BA%80%E8%A3%82&qid=1557920463&s=gateway&sr=8-1   内容紹介 ヨーロッパに押し寄せる移民・難民たち 地中海、国境地帯で、何が起こっているのか? サブサ…MORE

一橋EU法研究会 ミニ・シンポ「Brexitにかかわる法的問題」2019年7月20日

2019年5月9日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

  一橋EU法研究会 ミニ・シンポジウム「Brexitにかかわる法的問題」   2019年7月20日(土)9時~19時   場所 一橋大学(国立)東キャンパス第3研究館3階共用会議室     9時 主旨説明    9時10分~9時50分 中西優美子(一橋大学大学院法学研究科教授)   「Brexitのための離脱協定とイギリスにおける離脱後のEU法の適用について」(仮)   9月50分~10時30分 木村ひとみ(大妻女子大学社会情報学部准教授)   「イギリスのEU離脱(Brexit)とEU・イギリス環境法への影響」   10時40分~11時20分 佐藤智恵(明治大学法学部准教授)  …MORE