一橋大学

アーカイブ 2017年2月

2017年1月25日 EUワークショップ 学生コメンテーター

2017年2月25日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

法学研究科法学・国際関係専攻博士後期課程 石井雅浩 今回は1月25日に行われたEUワークショップにおける法学研究科博士後期課程の本庄さんによる「日・欧・米の畜産動物福祉法に関する比較検討―主に採卵鶏を中心として—」報告と法学研究科博士後期課程の菅沼さんによる「欧州人権裁判所における宗教的な侮辱表現―オットー・プレミンガー対オーストリア事件(1994年9月20日判決)の検討を中心に―」報告とについて、コメンテーターとして報告させていただく。 本庄報告 本庄さんは、動物福祉法の比較法研究を実験動物、畜産動物、愛玩動物を対象に進められています。本報告は畜産動物を対象とし、主として採卵鶏を取り巻く状況について日本、EU、米国を比較されました。 本庄報告は、日本における畜産動物の法的位置づけ、EU畜産…MORE

2017年1月11日 EUワークショップ報告者コメント

2017年2月25日中西優美子(Yumiko NAKANISHI)

法学研究科 法学・国際関係専攻 博士後期課程 石井雅浩 2017年1月11日のEUワークショップにおいて「エネルギー政策のレベルと意思決定過程」と題した研究報告を行った。今回の報告では、EUのエネルギー政策の策定について、暫定的に①戦略立案レベル、②立法行為レベル、③政策実行レベルの3つのレベルから、①エネルギー同盟政策、②IGA決定、③PCIの3事例を取り上げ、EUのエネルギー政策の意思決定に関わるアクターとその役割を各レベルで検討した。 1.戦略立案レベル 戦略立案レベルの主たるアクターとして欧州理事会、理事会及び欧州委員会を挙げた。意思決定は、主に欧州理事会が理事会及び欧州委員会に対し要請し、それを受けて戦略などが策定、報告され、最終的に欧州理事会が報告内容について合意を与え、EUとし…MORE